日鋼設計は1979年4月に設立されました。「Material Revolution®」の力で世界を持続可能で豊かにする（株）日本製鋼所のプラスチック関連の押出機、フィルム・シート製造装置、射出成形機をはじめとする産業機械製品の設計、エンジニアリング業務からソフトウェア開発を担っています。
最先端の技術を活用した設計ソリューションを提供しており、特に3D-CADを活用した設計作業の効率化を追求し、迅速かつ高品質な設計を実現しております。また、解析技術を駆使することで設計の精度を高め、製品の信頼性向上に努めております。
さらに、業務のDX化（デジタルトランスフォーメーション）を推進し、業務プロセスをデジタル化することで、効率と生産性の向上を図っております。これにより、お客様に対してより迅速かつ柔軟な対応が可能となり、付加価値の高いサービスを提供することができます。
日鋼設計はこのように、技術、人材を核に、産業機械を通して社会に貢献してまいります。

日鋼設計で働くこと

従業員に優しい、家族に優しい、女性に優しい。これは私たちが大切にしている価値観です。私たちは、従業員一人ひとりがその能力を最大限に発揮し、ものづくりの達成感を感じ、さらに成長できる環境を提供することに注力しています。
また、家族との貴重な時間を守るための柔軟な勤務体系、育児や介護と仕事の両立を支援する制度を整えており、女性従業員の比率も高く活躍の場も拡大しています。私たちは、このような職場環境と会社風土を育んでいます。